当社グループを取り巻く経済環境は、国内において、感染症の影響による企業収益の減少や、先行き不透明感の影響もあり、設備投資は低調な動きとなりました。海外における設備投資は、総じて持ち直しの動きがみられましたが、感染症の再拡大により停滞する懸念があります。当社の主要顧客である造船業界においては、依然として船腹需給のバランスは回復せず、船価及び受注量の低迷が続いています。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間の売上高は、船舶用システム製品(船舶用配電制御システム等)の高付加価値船、産業用システム製品(産業用配電制御システム等)の国内プラント向け、及び海洋環境規制関連工事等が堅調に推移したものの、機器製品(低圧遮断器等)が減少したことにより、24,981百万円と前年同期比6.4%の減少となりました。営業利益は1,524百万円と前年同期比0.4%の増益、経常利益は1,915百万円と前年同期比7.1%の増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は1,223百万円と前年同期比6.0%の増益となりました。
製品別の売上高は、システム製品(配電制御システム等)が14,421百万円と前年同期比1.0%の減少、機器製品が10,559百万円と前年同期比12.8%の減少となりました。
2021/02/12 15:35