有価証券報告書-第68期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
当社を取り巻く事業環境につきましては、カーエレクトロニクスでは、新車販売時におけるカーナビゲーションシステムの純正装着率の増加や、車内のデザインにジャストフィットする製品に対するニーズの高まりなどによりOEMビジネスが拡大することで、当社の収益モデルの構造的な課題が顕在化してきています。また、ホームエレクトロニクスでは、ホームAV事業や光ディスク事業において平成26年3月期に構造改革を行いましたが、音楽や映像の楽しみ方の変化や、クラウド化の加速等により、安定的な黒字化の実現には至っていません。
このような事業環境に対処するため、カーエレクトロニクスでは、収益力向上による経営基盤の強化と、ビジネスモデル革新による新価値提案の実現に引き続き取り組んでまいります。
収益力の強化としては、これまで取り組んできた様々なプロセス改革を実行に移してまいります。具体的には、共通化、共有化した部品の組み合わせにより、効率的に様々な製品を作り出す設計手法であるモジュラーデザインの適用範囲を拡大してまいります。これにより、開発等のコスト低減や開発・生産リードタイムの短縮を実現し、多様化する顧客ニーズに迅速に対応することで、製造原価の低減および売上の拡大を図ってまいります。
新価値提案の実現として、スマートフォン連携のカーナビゲーションビジネスの強化に加え、「ハード・ソフト × 情報サービス」という新たな価値提案により、一層の事業拡大を図ってまいります。国内においては、昨年末に開始した株式会社NTTドコモとのクラウドを活用した情報サービス事業に注力する一方、情報サービス事業のグローバル展開も目指してまいります。さらに、三菱電機株式会社との間でカーナビゲーションを進化させた次世代車載機器の実現を目指して共同開発を進めてまいります。
一方、ホームエレクトロニクスでは、高いブランド力と収益力を誇るDJ機器事業を主軸に据え、安定的に利益を維持してまいります。また、当社創業のビジネスであるホームAV事業を今後も存続・成長させるため、他社と協業することで、世界市場を勝ち残り、成長していくための再編を目指します。
新規事業では、有機EL照明事業と医療・健康機器関連事業に経営資源を集中し、戦略パートナーと連携して効率的に事業を育成してまいります。
以上、平成27年3月期においては、収益力の向上に全力で取り組んでまいります。
このような事業環境に対処するため、カーエレクトロニクスでは、収益力向上による経営基盤の強化と、ビジネスモデル革新による新価値提案の実現に引き続き取り組んでまいります。
収益力の強化としては、これまで取り組んできた様々なプロセス改革を実行に移してまいります。具体的には、共通化、共有化した部品の組み合わせにより、効率的に様々な製品を作り出す設計手法であるモジュラーデザインの適用範囲を拡大してまいります。これにより、開発等のコスト低減や開発・生産リードタイムの短縮を実現し、多様化する顧客ニーズに迅速に対応することで、製造原価の低減および売上の拡大を図ってまいります。
新価値提案の実現として、スマートフォン連携のカーナビゲーションビジネスの強化に加え、「ハード・ソフト × 情報サービス」という新たな価値提案により、一層の事業拡大を図ってまいります。国内においては、昨年末に開始した株式会社NTTドコモとのクラウドを活用した情報サービス事業に注力する一方、情報サービス事業のグローバル展開も目指してまいります。さらに、三菱電機株式会社との間でカーナビゲーションを進化させた次世代車載機器の実現を目指して共同開発を進めてまいります。
一方、ホームエレクトロニクスでは、高いブランド力と収益力を誇るDJ機器事業を主軸に据え、安定的に利益を維持してまいります。また、当社創業のビジネスであるホームAV事業を今後も存続・成長させるため、他社と協業することで、世界市場を勝ち残り、成長していくための再編を目指します。
新規事業では、有機EL照明事業と医療・健康機器関連事業に経営資源を集中し、戦略パートナーと連携して効率的に事業を育成してまいります。
以上、平成27年3月期においては、収益力の向上に全力で取り組んでまいります。