当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善及び企業収益の回復がみられるなど緩やかな回復基調で推移しました。一方、海外経済については、好調な米国をはじめとして緩やかに回復しているものの、米国の政策運営や英国のEU離脱問題、アジア新興国の経済情勢、地政学リスクの高まりなど、先行きは不透明な状況が継続しました。
当社の属する発電・産業システム業界では、2016年以降の電力・ガスの全面自由化及び再生可能エネルギーへの転換など市場環境、電力需給の変化が継続しております。一方、船舶関連業界は、低迷が続いていた海運マーケットがようやく底を脱しつつあるとはいえ本格的な回復には至っておりません。このような状況のなか、船価低迷時の受注案件の影響などにより、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は 13,462百万円(前年同四半期比7.3%減)となりました。損益につきましては、売上高の減少、原価率の増加などにより、営業利益は184百万円(前年同四半期比71.8%減)、経常利益は212百万円(前年同四半期比69.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は85百万円(前年同四半期比79.6%減)となりました。
当社グループは単一セグメントであるため、主要製品別に業績を示すと次のとおりであります。
2018/02/09 9:05