このような経営環境のもと、当社グループでは、太陽光発電用パワーコンディショナ事業の「多核化」を推進し、市場環境の変化に対応してまいりました。具体的には、住宅用途からメガソーラー向けまでの全モデルに出力抑制対応機能を取り込んだ製品の販売を開始し、更に、電力の需給バランスに対応可能な蓄電池を併用した太陽光発電との蓄電ハイブリッドシステムの製品化を進めております。これらの製品を国内市場向けのみならず、今後拡大が見込まれる北米、アセアンなどグローバル市場向けに拡販を開始しております。また、国内外研究開発体制の更なる拡充、多層的なマーケティング体制の構築に加え、全社を挙げた自動化推進による原価低減活動や品質保証体制の充実など不断の工場改善も進めております。
当第1四半期連結累計期間の業績は、太陽光発電用パワーコンディショナが前年度末の駆け込み需要などの反動により減少し、売上高は10,586百万円(前年同期比21.4%減)、営業利益は1,974百万円(前年同期比40.0%減)、経常利益は2,044百万円(前年同期比38.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,360百万円(前年同期比37.3%減)となりました。
当第1四半期連結累計期間のセグメントごとの業績は次のとおりであります。
2015/08/11 13:01