当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国では雇用環境の改善や個人消費の増加により景気回復が続きましたが、大統領選後の為替の円安方向への急激な変動や、欧州での英国EU離脱問題、中国をはじめとした新興国での景気減速など、先行き不透明な状況が続きました。わが国経済においても、緩やかな持ち直しの動きがあるものの、世界経済に起因する先行き不透明感が漂いました。
このような経営環境のもと、当社グループでは、低迷が続く国内太陽光発電市場において、引き続き需要のある高圧連系案件への太陽光発電用パワーコンディショナの拡販を進めております。しかしながら、当社シェアが大きい低圧連系案件の減速影響が大きく、また競争環境の激化に伴う販売単価の下落もあり、当第3四半期連結累計期間の売上高は18,366百万円(前年同期比38.6%減)、営業損失は2,345百万円(前年同期は営業利益4,250百万円)、経常損失は2,346百万円(前年同期は経常利益4,255百万円)、繰延税金資産の取崩しもあり、親会社株主に帰属する四半期純損失は3,261百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益2,999百万円)となりました。
①変成器事業
2017/02/13 12:21