臨時報告書
- 【提出】
- 2018/12/07 14:30
- 【資料】
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提出理由
当社は、2018年12月5日開催の当社臨時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものです。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
2018年12月5日
(2)当該決議事項の内容
<会社提案(第1号議案及び第2号議案)>第1号議案 当社とアルプス電気株式会社との株式交換契約承認の件
2019年1月1日を効力発生日として当社を株式交換完全子会社、アルプス電気株式会社を株式交換完全親会社とする株式交換に係る株式交換契約を承認する。
第2号議案 剰余金の処分の件
配当に関する事項
第1号議案が原案どおり承認可決されることを条件として、当社普通株式1株につき金100円00銭
<株主提案(第3号議案)>第3号議案 剰余金の処分の件
配当に関する事項
第1号議案が否決されることを条件として、当社普通株式1株につき金300円00銭
その他の剰余金の処分に関する事項
期末配当の実施に対応するため、別途積立金の取崩しを行う。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
<会社提案(第1号議案及び第2号議案)>
<株主提案(第3号議案)>
(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
2.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成です。
3.賛成の割合の算出方法は以下の通りです。
「本株主総会前日までに事前行使された議決権個数」と「当日出席した株主により行使された議決権個数」の合計に対する、「本株主総会前日までの事前行使による賛成の議決権個数」と「当日出席の株主から各議案の賛否に関して確認できた賛成の議決権個数」の合計の割合です。
4.第3号議案「剰余金の処分の件」は第1号議案の否決を条件とするものであったところ、第1号議案が可決されたため、決議されておりません。
(4)株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより、会社提案の各議案については可決要件を満たすことが確定し、会社法上適法に決議が成立したことから、本株主総会出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
なお、賛成の割合については、当日出席した株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができなかった株主の議決権数も分母に加算して計算しています。
以 上
2018年12月5日
(2)当該決議事項の内容
<会社提案(第1号議案及び第2号議案)>第1号議案 当社とアルプス電気株式会社との株式交換契約承認の件
2019年1月1日を効力発生日として当社を株式交換完全子会社、アルプス電気株式会社を株式交換完全親会社とする株式交換に係る株式交換契約を承認する。
第2号議案 剰余金の処分の件
配当に関する事項
第1号議案が原案どおり承認可決されることを条件として、当社普通株式1株につき金100円00銭
<株主提案(第3号議案)>第3号議案 剰余金の処分の件
配当に関する事項
第1号議案が否決されることを条件として、当社普通株式1株につき金300円00銭
その他の剰余金の処分に関する事項
期末配当の実施に対応するため、別途積立金の取崩しを行う。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
<会社提案(第1号議案及び第2号議案)>
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 可決要件 | 決議の結果(賛成の割合)(注)3 |
第1号議案 | 470,588 | 164,256 | 2,213 | (注)1 | 可決(73.30%) |
第2号議案 | 484,281 | 150,444 | 2,202 | (注)2 | 可決(75.44%) |
<株主提案(第3号議案)>
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 可決要件 | 決議の結果(賛成の割合)(注)3 |
第3号議案 | ― | ― | ― | ― | ―(注)4 |
(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
2.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成です。
3.賛成の割合の算出方法は以下の通りです。
「本株主総会前日までに事前行使された議決権個数」と「当日出席した株主により行使された議決権個数」の合計に対する、「本株主総会前日までの事前行使による賛成の議決権個数」と「当日出席の株主から各議案の賛否に関して確認できた賛成の議決権個数」の合計の割合です。
4.第3号議案「剰余金の処分の件」は第1号議案の否決を条件とするものであったところ、第1号議案が可決されたため、決議されておりません。
(4)株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより、会社提案の各議案については可決要件を満たすことが確定し、会社法上適法に決議が成立したことから、本株主総会出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
なお、賛成の割合については、当日出席した株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができなかった株主の議決権数も分母に加算して計算しています。
以 上