補聴器では、新規顧客の増加とリピーターの創出を図るべく、販売店の新規出店並びに既存店へのきめ細かなサポートを展開するなどの施策に取り組んでおりますが、国内において個人消費マインドの停滞により販売が低調に推移したことに加え、円高の影響により海外での販売が伸び悩んだことから、減収となりました。医用検査機器では、医療機関における買い替えを促進するとともに、教育機関から大口の受注があったことにより、診断用オージオメータやインピーダンスオージオメータなど高額製品の販売が好調に推移し、増収となりました。
なお、補聴器の販売子会社である東京リオネット販売株式会社につきましては、重要性が増したため、当連結会計年度より新たに連結の範囲に含めております。これにより、当第1四半期連結累計期間における売上高は約1億円増加しましたが、販売費及び一般管理費も同程度増加したことから、営業利益に与える影響は軽微となっております。
これらの結果、医療機器事業全体ではほぼ前年同四半期並みの売上高となったものの、補聴器に関する販促活動を積極的に実施したことなどにより販売費及び一般管理費が増加したため、減益となりました。
2016/08/10 10:57