当第1四半期連結累計期間における当社グループは、安定した収益確保と持続的な成長を目指し、ダイレクトタッチによるソリューション営業の推進やパートナー企業との連携を強化しつつ、将来を見据えた新たな事業やサービス開発に取り組んでまいりました。そのような中、国際的な資格団体や米国の大学との連携によるサイバーセキュリティ関連の教育事業を開始したほか、顧客企業のネットワークの脆弱性診断と対策を研究開発するペネトレーション・ラボ事業等に着手しました。
当第1四半期連結累計期間の業績は、ヨーロッパやアジアで売上が好調となったものの、日本での売上が伸び悩み、連結売上高は66億93百万円(前年同期比3.1%減)となりました。損益面については、減収による売上総利益の減少分を人件費や地代家賃、研究開発費等のコスト削減で補い、営業損失は63百万円(前年同期は62百万円の損失)とほぼ横ばいとなりました。しかしながら、為替相場が期初から円高基調へと進行し、為替差損3億10百万円(前年同期は1億84百万円の為替差損)を計上したこと等から、経常損失は3億84百万円(前年同期は3億40百万円の損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は3億86百万円(前年同期は3億7百万円の損失)となりました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの所在地別セグメント売上高の概要は次のとおりです。
2018/05/15 13:00