当第1四半期連結累計期間におけるグローバル経済は、原油安による資源国経済の減速があるものの、米国を中心として緩やかながらも成長基調を維持しました。米国では引き続き雇用環境改善を背景に個人消費が堅調に推移し、欧州においても緩やかながらも回復基調で推移しました。また、不動産投資の低迷により景気減速が懸念される中国でも政策効果により一定の成長が維持されました。国内においても底堅い個人消費や設備投資の増加基調から景気は緩やかな回復基調が継続しました。
このような状況のもと当第1四半期連結累計期間の売上高は、自動車市場向けの電池や光学部品及び健康・理美容製品などが好調に推移した結果、磁気テープや光ディスクなど軟調に推移したものはありましたが、前年同期比4.1%(1,465百万円)増(以下の比較はこれに同じ)の37,335百万円となりました。利益面では、磁気テープなどの販売減の影響がありましたが、成長分野の伸長による増益効果に加えて引き続き原価低減に努めた結果、営業利益は68.1%(517百万円)増の1,276百万円、経常利益は153.1%(877百万円)増の1,450百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は151.2%(682百万円)増の1,133百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間の対米ドルの平均円レートは121円となりました。
2015/08/11 10:52