当第1四半期連結累計期間におけるグローバル経済は、減速感が続く状況となりました。特に、中国やアジアを中心とした新興国においては、先進国に比べて高い成長基調を維持するものの、中国では米国との通商摩擦の影響により輸出が減少するなど、減速傾向が明らかとなっています。日本でも、海外経済の減速傾向の影響を受け、経済は横ばいの状況が続いています。
このような状況のもと当第1四半期連結累計期間の売上高は、民生用リチウムイオン電池、半導体関連組込みシステムや自動車市場向けも含む光学部品などが減収となりましたが、前連結会計年度より新たに加わったマクセルイズミ株式会社の家電・電設工具事業やクレハエラストマー株式会社の工業用ゴム製品、宇部マクセル京都株式会社の塗布型セパレーターなどによる増収があり、前年同期比7.5%(2,556百万円)増(以下の比較はこれに同じ)の36,422百万円となりました。利益面では、民生用リチウムイオン電池や光学部品などの減益が影響し、営業利益は76.8%(1,041百万円)減の314百万円となりました。また経常利益は82.4%(1,543百万円)減の329百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、86.1%(944百万円)減の152百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間の対米ドルの平均円レートは110円となりました。
2019/08/08 16:21