当中間連結会計期間においては、欧州における事業構造改革が計画どおり完了しました。また、中国における製造間接費の適正化も計画どおり進捗しています。足元では、事業環境の不確実性の高まりを受けて、より一層の経費節減を通じ損益分岐点の更なる改善に努めています。
当中間連結会計期間における当社グループの業績は以下のとおりです。売上収益は前中間連結会計期間比2.6%減の71,170百万円、営業利益は前中間連結会計期間比44.2%増の3,364百万円でした。当中間連結会計期間において、一部の顧客との間で受注数量減少に対し当社グループが補償を受けることに合意したことで、一過性要因として572百万円の増益となりました。加えて、営業利益の増減要因は、前中間連結会計期間との比較において、減収による影響(1,014百万円の減益)、製造間接費の減少(570百万円の増益)、賃金の影響(440百万円の増益)等です。欧州における事業構造改革によるコスト削減は、主に賃金の影響に含まれています。また、当中間連結会計期間は支払金利等の影響で金融収益/金融費用が1,190百万円のマイナスであったこと等から、税引前中間利益は同196.6%増の2,174百万円、親会社の所有者に帰属する中間利益は同243.0%増の1,667百万円でした。
対前年 利益増減(単位:百万円)
2025/08/08 15:40