当事業年度における営業活動は、将来の復配に向け当社が発行するA種優先株式の取得・消却を数年で完了させる計画を開始し、この計画を中心に活動を行いました。この計画を最短で完了するため、設備投資や研究開発費等他の投資計画は当面策定せず、営業活動により獲得する資金はA種優先株式の取得に優先的に充当することとしております。売上債権の回収等を主な財源とし、手許資金の残高と営業キャッシュ・フローとのバランスを考慮しながら取得に必要な資金を確保いたします。この結果、当事業年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、253,650千円となりました。主な増加要因は税引前当期純利益546,075千円の計上、売上債権の減少76,264千円、主な減少要因は抱合せ株式消滅差益422,493千円の計上、仕入債務の減少41,932千円です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動は、保有する投資有価証券を整理する必要性から保有を継続するものと売却するものとに分類し、可能なものは売却を開始しました。また、必要と判断した銘柄については、積極的に取得を推進し、保有比率を高めました。投資活動に必要な資金は、営業活動により獲得した資金を一部使用する他、売却した銘柄の代金を特定の口座に維持し、投資活動に充当しております。この結果、当事業年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、1,741千円となりました。主な増加要因は投資有価証券の売却収入36,178千円、主な減少要因は投資有価証券の取得による支出31,336千円です。
2019/06/20 13:56