当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外景気の回復を背景に緩やかな成長を持続しました。企業業績や設備投資には堅調さが見られ、雇用環境の改善に伴い個人消費も安定的に推移しました。海外においては、米国経済は着実な回復が続いており、欧州経済もフランス大統領選挙、国民議会選挙が無事終了し、今後は緩やかな拡大基調をたどることが期待されております。しかしながら、難航が予想されるイギリスのEU離脱交渉など、依然として政治リスクは払拭されておらず、中東、朝鮮半島での地政学的リスクの高まりなど、当面は先行きが不透明な状況が続くことが予想されます。
このような状況の中、当社グループは、高付加価値空間創造企業として、高い省エネ性能に加え、顧客価値を創造する光の質を高めた新製品の開発、製造及び販売に注力して参りました。その結果、国内では郊外型商業施設への納入が堅調に推移したことにより、当第1四半期連結累計期間における売上高は、95億40百万円(前年同四半期比8.5%の増収)となりました。
製品開発プロセスの改善、科学的管理手法による品質改善及び原価低減に加えて販売費及び一般管理費の抑制に努めた結果、営業利益は7億7百万円(前年同四半期は1億34百万円の営業損失)となりました。この結果を受け、経常利益は6億35百万円(前年同四半期は10億17百万円の経常損失)となりました。
2017/08/10 13:02