当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済の回復を受け、企業業績が堅調に推移し雇用環境も改善したことから緩やかな回復基調が続いております。海外においては、米国経済は、個人消費が底堅く推移したこと、企業収益の改善を背景に設備投資が堅調に推移したことから、着実に回復が続いております。欧州経済は、輸出関連企業を中心とした設備投資が回復し堅調に景気回復が続いております。しかしながら、欧米における保護主義的な動きに対する懸念は依然として残っており、中東・朝鮮半島の地政学リスクの高まりなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、高付加価値空間創造企業として、高い省エネ性能に加え、顧客価値を創造する光の質を高めた新製品の開発、製造および販売に注力して参りました。その結果、国内では郊外型商業施設への納入が堅調に推移したこと、海外においては欧米事業の売上が順調に推移したことにより、当第3四半期連結累計期間における売上高は、298億45百万円(前年同四半期比2.4%の増収)となりました。
製品開発プロセスの改善、科学的管理手法による品質の改善および原価低減に努めた結果、営業利益は19億73百万円(前年同四半期比17.3%の増益)となりました。営業外収益において、主に為替予約契約の実行に伴う為替差益が発生したことにより、経常利益は21億18百万円(前年同四半期比621.3%の増益)となりました。
2018/02/14 15:27