この様な市場環境の中で当社グループは、小型フェライトコア並びにコイル・トランス製品を中心とした拡販活動を国内外市場で積極的に展開いたしました。また、製造原価低減と品質改善に取り組むと同時に、フェライトの新材質をタイムリーに開発して市場投入することにより、世界競争に打ち勝つことの出来る高性能で高品質の製品を生産すべく活動を続けてまいりました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は13億3千9百万円(前年同期比22.5%増加)となりました。内訳といたしましては、コイル・トランス販売は伸び悩みましたが、フェライトコア販売は、車載、産業機器、通信関連機器向けを中心に国内外市場で順調に推移したこと、並びに前年同期と比べて円安に推移したこと等により売上全体としては前年を上回る結果となりました。
損益面では、外貨建売上高の増加、原価率の低減、経費等の削減に努めたことから、営業利益は5千6百万円(前年同期は4千6百万円の営業損失)となりました。経常利益は1億1千5百万円(前年同期比382.9%増加)、四半期純利益は1億1千1百万円(前年同期比203.2%増加)となりました。
2014/12/15 12:55