当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国において個人消費や住宅投資が堅調に推移し、欧州では緩やかな回復が継続しましたが、中国など新興国で成長の鈍化が続いたほか、英国のEU離脱が決定されたことなどもあり、先行きの不透明感が強まりました。一方、わが国経済は、雇用環境の改善が続いたものの、個人消費の低迷や円高の進行などにより、「踊り場」局面が継続しました。
このような経済情勢の下で、当社グループは既存の電機市場に加え、自動車ビジネスをはじめとした、新たな柱となる事業基盤の整備強化に注力してまいりました。この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は2,488百万円(前年同期比6.8%減)となりました。また利益につきましては、販売費及び一般管理費の削減により営業利益が150百万円(前年同期比4.2%増)と増益になったものの、円高の進行に伴い、為替差益が為替差損に転じたことなどから、経常利益は167百万円(前年同期比20.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は96百万円(前年同期比20.0%減)と、それぞれ減益となりました
(2)事業上及び財政上の対処すべき課題
2016/08/10 9:37