当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては個人消費を中心に引続き堅調に推移し、欧州でも輸出や設備投資の回復が成長を牽引したほか、政策下支えにより着実な回復を見せた中国をはじめ、新興国でも持ち直しの動きが見られました。一方、わが国経済は、こうした世界経済の成長を背景に外需が底堅く推移したことや、雇用・所得環境の改善により個人消費が回復したことなどから、緩やかな拡大の動きが続きました。
このような経済情勢の下で、当社グループは既存の電機市場に加え、自動車ビジネスをはじめとした、新たな柱となる事業基盤の整備強化に注力してまいりました。この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は8,355百万円(前年同期比7.2%増)となりました。また、利益につきましては、利益率の高い製品の売上が伸びたことや、原価低減・経費削減に注力したことなどにより、営業利益が882百万円(前年同期比58.3%増)、経常利益は945百万円(前年同期比38.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は696百万円(前年同期比47.4%増)と、それぞれ増益となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
2018/02/09 10:51