(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は827億7千6百万円(前連結会計年度末比62億4千4百万円の減少)となりました。流動資産は、現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産、棚卸資産を中心に414億6千9百万円(同72億8千2百万円の減少)となりました。主な項目を前連結会計年度末と比較すると、有価証券が13億6千2百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が21億1千8百万円、未収入金が46億1千4百万円それぞれ減少しております。固定資産では投資有価証券が12億3千1百万円増加しております。
当社グループの資産構成の特徴はその流動性の高さにあり、総資産の50.1%を流動資産が占めております。流動負債は92億9千2百万円となり、流動比率は446.3%となりました。流動資産から棚卸資産48億7千5百万円を控除した資産の額は365億9千4百万円となっており、総資産の44.2%を占めております。このような資産構成は、当社グループが資金を長期に亘り固定化する生産設備等の資産を持たないファブレスメーカーとして事業を展開してきた結果であります。当社グループは、今後も流動性の向上と健全な資産構成のバランスシートの維持に努めてまいります。
2023/08/09 11:22