(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は840億8千3百万円(前連結会計年度末比49億3千7百万円の減少)となりました。流動資産は、現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産、未収入金を中心に393億7千4百万円(同93億7千7百万円の減少)となりました。主な項目を前連結会計年度末と比較すると、受取手形、売掛金及び契約資産が56億4千4百万円、投資その他の資産の投資有価証券が17億7千3百万円、関係会社株式が11億3千5百万円、長期前払費用が11億2千5百万円それぞれ増加した一方で、現金及び預金が46億5千7百万円、有価証券が14億5千1百万円、未収入金が78億1千9百万円それぞれ減少いたしました。
当社グループの資産構成の特徴はその流動性の高さにあり、総資産の46.8%を流動資産が占めております。流動負債は71億9百万円となり、流動比率は553.9%となりました。流動資産から棚卸資産40億3千4百万円を控除した資産の額は353億4千万円となっており、総資産の42.0%を占めております。このような資産構成は、当社グループが資金を長期に亘り固定化する生産設備等の資産を持たないファブレスメーカーとして事業を展開してきた結果であります。当社グループは、今後も流動性の向上と健全な資産構成のバランスシートの維持に努めてまいります。
2024/02/14 10:50