ASSP事業においては、急速な情報通信技術の革新が進展する中で更なる成長を図るため、今後の成長が見込める通信分野、産業機器分野、エネルギー制御分野等をターゲットとした新規LSI事業の立ち上げに経営資源を集中しております。アナログ・デジタル回路の開発・設計技術の競争力強化と、国内・海外企業との戦略的な協業に取り組み、差別化できる付加価値の高いソリューションを開発・提供することで、将来の収益の重要な柱となる新たな事業の育成を図っております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、ASIC事業において需要が堅調に推移したものの、アミューズメント事業において需要が高水準ながらも前年同期比では減少となり、売上高は476億1百万円(前年同四半期比15.1%減)、営業利益は44億5千7百万円(同19.6%減)となりました。
また、為替差益が4億8千3百万円発生した一方で、持分法適用の関連会社であるSiTime Corporationの持分法による投資損失(のれん等償却を含む)が23億4千1百万円発生したこと等により、経常利益は31億9百万円(同55.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億8千7百万円(同55.4%減)となりました。
2024/02/14 10:50