当社グループの主たる事業分野である半導体市場は、中低価格のスマートフォンに搭載される従来品の需要の伸びもみられましたが、パソコン需要の低迷やハイエンドスマートフォンの販売鈍化の影響等により、本格的な回復は遅れる状況で推移いたしました。
このような事業環境の中、当社グループといたしましては、アドバンストプローブカードを中心に販売を進めました。しかしながら、売上面につきましては、当初予想どおり、DRAM向け需要の回復が遅れていること等により、前年同四半期を下回る結果となりました。利益面につきましても、製品力強化や製品開発を推し進める一方で、経費削減にも努めてまいりましたが、売上高の減少に加え、円高傾向も相まって厳しい結果となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高22億7千1百万円(前年同四半期比28.7%減)、営業損失1億2千3百万円(前年同四半期は営業利益3億6千1百万円)となりました。また、急激な円高に伴い為替差損が発生したことにより、経常損失は2億1千3百万円(前年同四半期は経常利益3億7千3百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億4千万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益3億1千6百万円)となりました。
2016/08/09 9:17