当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、良好な雇用環境を受けて緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、海外経済においては、英国のEU離脱問題や米国の新大統領誕生等、予測が難しい事象が発生しており、これらの事象が為替や国内景気に与える影響も予断を許さない状況が続いております。
このような状況において、当社グループは、引き続き各グループ間の事業シナジーの発揮、新商品の開発及び新規ビジネスの開拓に努めるとともに、M&Aを積極的に活用し、今般、科学技術コンピュータ(HPC)の製造、販売事業を手掛ける株式会社HPCテックの子会社化を決定いたしました。また、既存事業におきましては、為替の乱高下が利益を圧縮する要因となりましたが、メモリ製品製造販売事業において主要取引先の事業が好調に推移したことに伴って、売上高は増大いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、4,425百万円(前年同期比36.5%増)、売上総利益は673百万円(前年同期比11.2%増)となりました。販売費及び一般管理費は、人員の増強に伴う人件費の増加及びのれん償却の増加もあり671百万円(前年同期比28.4%増)となり、営業利益は1百万円(前年同期比97.8%減)、経常損失は76百万円(前年同期は83百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は71百万円(前年同期は30百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
2017/07/31 16:05