そのような状況において当社グループは、各種の施策を推進して内部管理体制の強化を図るとともに、各事業セグメントにおいて新規案件の獲得、業務管理体制の強化、人材採用の強化等に取り組んでおります。一方で、当社グループの経営資源配分の最適化を目的として、「通信コンサルティング事業」を営んでいた連結子会社である株式会社モバイル・プランニングの全株式を2019年9月30日付で売却いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、8,855百万円(前年同期比10.9%増)、売上総利益は1,466百万円(前年同期比48.9%増)となりました。販売費及び一般管理費は、979百万円(前年同期比17.1%増)となり、営業利益は486百万円(前年同期比228.6%増)、経常利益は480百万円(前年同期比221.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は598百万円(前年同期比935.0%増)となりました。
なお、当社グループの売上は第4四半期に集中する傾向にありますが、今期は、売上比率の高いメモリ製品製造販売事業においてメモリ需要が第3四半期までに前倒しとなったことと、通信コンサルティング事業において高付加価値案件が増加したこと等で、第3四半期までの売上高が伸び、利益率も高い水準となりました。他方で、第4四半期において、来期以降の更なる業績拡大に向けたオフィスの大規模増床、就労環境の整備並びに採用等人的資源への投資を行うことによる販売費及び一般管理費の一時的な増加を見込んでいることから、従来に比べ比率が下がる見込みであります。
2020/02/14 9:36