② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、売上高は17,380百万円(前年同期比19.5%減)、売上総利益は5,649百万円(前年同期比26.8%減)となり、売上総利益率32.5%となりました。情報装置事業において、大型案件の工期延期や一部部材の供給遅れの影響により高速道路向けLED式道路情報板等の生産が想定どおり進捗しなかったため、減収減益となりました。販売費及び一般管理費は3,029百万円(前年同期比6.8%減)を計上し、営業利益は2,620百万円(前年同期比41.3%減)となりました。また、法人税等調整額を含む法人税等合計は821百万円(前年同期比38.8%減)となりました。これらの結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,990百万円(前年同期比38.0%減)となりました。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、情報装置事業のエンドユーザーの大半は道路管理者(国土交通省、各高速道路会社、地方公共団体等)が中心であり、官公庁への依存度が高くなっております。そのため、政府の整備計画等に基づく支出や財政政策等が経営成績に影響を与える可能性があります。また、検査装置事業においては、自動車関連やエレクトロニクス機器関連の顧客が多いことから、顧客が属する市場の景気動向や、設備投資意欲等が経営成績に影響を与える可能性があります。当社グループは、「業界のリーダーになる」ことを目指しております。当社グループだけでなく業界全体が活性化するために、安全、安心、快適を高品質で実現して社会貢献してまいります。
2022/06/23 14:55