② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、売上高は18,009百万円(前年同期比3.6%増)、売上総利益は5,688百万円(前年同期比0.7%増)となり、売上総利益率31.6%となりました。情報装置事業において、前連結会計年度から当連結会計年度へ工期延期となった大型案件が進捗したことや、工事保安機材の受注が堅調に推移したものの、検査装置事業の事業譲渡の影響もあり増収減益となりました。販売費及び一般管理費は3,191百万円(前年同期比5.4%増)を計上し、営業利益は2,496百万円(前年同期比4.7%減)となりました。また、法人税等調整額を含む法人税等合計は614百万円(前年同期比25.2%減)となりました。これらの結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,597百万円(前年同期比19.7%減)となりました。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、情報装置事業のエンドユーザーの大半は道路管理者(国土交通省、各高速道路会社、地方公共団体等)が中心であり、官公庁への依存度が高くなっております。そのため、政府の整備計画等に基づく支出や財政政策等が経営成績に影響を与える可能性があります。
2024/03/06 16:01