当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、エネルギー価格の高騰や円安の進行による原材料の価格上昇は続いているものの、国内企業の業績は回復傾向にあり、半導体不足による電子部品の調達も順次解消しております。こうした状況の中、国内IT関連投資に関しても、新規の設備投資は全体的に旺盛であり、市場が落ち着けば需要は回復するものと想定しております。
このような環境の下、当社では利益率の高いハードウエアに付加価値を付けたAI・ディープラーニング、監視カメラ向けストレージサーバやアプライアンス製品の販売に注力しており、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,421,638千円(前年同期比27.0%増)と大幅な増収となりました。製品売上に関しては、OEM製品(ミラーカード、小型NAS製品等)の出荷は、578,888千円(前年同期比19.2%増)と増加、主力のRAID及びNAS製品については、研究機関向け、学校関係向け大容量のCloudy関連が順調で1,155,564千円(前年同期比43.3%増)と大幅な増加となりました。
これらの結果、ストレージ本体及び周辺機器を含む製品売上高は1,832,686千円(前年同期比33.9%増)となりました。商品売上は、228,256千円(前年同期比10.2%増)となり、またサービス売上は、株式会社ITストレージサービスの取扱った他社製品の保守契約も加わり、360,694千円(前年同期比8.9%増)となりました。
2023/01/13 9:45