かかる環境の中で当社は、主力製品であるパチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSI(注1)(サウンド、LED(注2)制御等の機能を統合した製品を含む)を中心に各種製品の販売に注力し、パチンコ・パチスロ機市場における事業規模の拡大に注力いたしました。さらには、組み込み機器市場(注3)に向けたグラフィックスLSIの採用拡大を図るとともに、デジタル簡易無線市場に向けた各種製品の営業活動にも注力いたしました。
主力製品であるパチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIは、業界団体による「のめり込み防止」に向けた自主規制(平成27年11月より実施)前の駆け込み需要の影響等により、前年同四半期比約14万個増の約76万個の販売となりました。また、同市場に向けたその他製品は、LEDドライバLSI(注4)は前年同四半期を上回る販売となりましたが、メモリモジュール製品は特定顧客の需要動向により前年同四半期を下回る販売となりました。以上によりパチンコ・パチスロ機向け各種LSI製品の売上高は6,059百万円となりました。その他組み込み機器向けグラフィックスLSIは87百万円、顧客の開発支援用ソフトウェアや評価基板、デジタル簡易無線向け製品等のその他製品は28百万円の売上高となりました。以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は6,175百万円となりました。
売上総利益は2,875百万円、売上総利益率は46.6%となりました。販売費及び一般管理費は、パチンコ・パチスロ機向けの次世代グラフィックスLSIや演出周辺LSI、組み込み機器向けグラフィックスLSIの試作開発費等を計上したことなどから研究開発費で1,581百万円、販売費及び一般管理費全体で2,103百万円を計上いたしました。
2015/11/10 10:16