バイオ燃料事業におきましては、メキシコをはじめベトナム、タイ及びインドネシアにてスーパーソルガムの種子販売、スーパーソルガムから製造する家畜用飼料(サイレージ)、燃料用ペレット等の販売事業を推進しており、各国において、より機動的な対応が行えるよう現地法人を設立し展開しております。また、東南アジア諸国では、急激な経済発展、人口増加により深刻なエネルギー問題・食料問題を招いており、当社が取り扱うエネルギー作物であるスーパーソルガムは、その成長の早さや収穫量の多さから、当該問題を解決できる可能性がある植物として期待が寄せられております。このような環境下、当該事業におきましては、当第3四半期連結累計期間において32百万円の売上を計上いたしました。当第3四半期連結会計期間においては、メキシコにおけるスーパーソルガム種子販売の売上17百万円を計上いたしました。なお、タイ、メキシコにおける種子販売等、その他の国々における売上の計上についても、各顧客との交渉を進めております。さらに、種子販売に比べより利益率の高い、家畜用飼料(サイレージ)、燃料用ペレット事業等については、各国パートナー企業との協業による商用化を開始すべく準備を進めております。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は21億27百万円(前年同期比116.1%増)となりました。
損益につきましては、半導体製造事業において、様々な原価低減に取り組むことにより業績が改善したものの、新規事業であるバイオ燃料事業の立ち上げに係る営業費用が影響し、営業損失12億91百万円(前年同四半期は営業損失7億31百万円)、経常損失13億3百万円(前年同四半期は経常損失7億29百万円)及び親会社株主に帰属する四半期純損失19億63百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億44百万円)を計上いたしました。
2016/02/16 16:26