CAD/CAMシステム等事業では、さらなる市場拡大を目的に、当社が得意とする金型分野に加え、金型設計・製造分野で培ったCAD/CAM 資産を活用した製品開発を進め、金型隣接市場である部品加工市場、量産市場向け製品「Parts CAM」を2020年2月にリリースしました。また当第1四半期連結累計期間は「Parts CAM」とともに提案営業を行った金型用2次元・3次元融合型CAD/CAMシステム「EXCESS-HYBRID II」の販売が堅調に推移したほか、OEM関連、金型・部品製造向け工程管理システム「AIQ」の売上増加が収益に貢献しました。一方海外の製品販売では、インドネシア・韓国において前年同四半期との比較で堅調に推移したものの、自動車関連の需要が減少したタイ・ベトナム等の地域および年明けから新型コロナウイルスの影響を受けた中国では低調に推移しております。
これらの結果、CAD/CAMシステム等事業の売上高は、8億77百万円と前年同四半期と比べ5百万円(0.6%)の増収、セグメント利益は、81百万円と前年同四半期と比べ24百万円(42.1%)の増益となりました。
なお当第1四半期連結累計期間の業績における新型コロナウイルスの影響は一部に止まったものの、第2四半期以降、国内外の営業活動に影響を及ぼしており、先行き不透明な状況となっております。
2020/05/19 16:00