アスモの資産の部 - 中国の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 174億5100万
- 2014年3月31日 +66.12%
- 289億9000万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2014/06/18 14:26
当社は、主に自動車用小型モータシステムを生産・販売しており、国内においては当社が、海外においては北米、欧州、アセアン諸国、中国等の各地域の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品についての各地域の包括的な戦略を、当社及び海外現地法人にて立案し、当社取締役会の意思決定に基づいて事業活動を展開しております。
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「セグメント情報等の開示に関する会計基準」(企業会計基準第17号)に定める量的基準等に基づき、「日本」、「北米」、「アセアン」及び「中国」の4つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、自動車用小型モータシステムを生産・販売しております。 - #2 事業の内容
- 2014/06/18 14:26
その他にシステム部品の生産及び主に韓国の得意先などへの販売を行っている韓国ワイパー㈱、製品の生産及び欧州地域の得意先への販売を行っているアスモ・チェコ㈲があります。セグメントの名称 グループ会社 当社グループにおける機能 アスモ・ミャンマー㈱ ・アセアン地域におけるモータ部品の委託生産 中国 天津阿斯莫汽車微電機有限公司 ・製品及びモータ部品の生産・中国の得意先及び親会社の中国子会社への製品の販売・中国及びその他の地域のグループ会社への製品及びモータ部品の供給 阿斯莫(広州)微電機有限公司 ・モータ製品及びシステム部品の生産・当社及び北米、中国、その他の地域のグループ会社へのシステム部品の供給・中国の得意先及び親会社の中国子会社への製品の販売 阿斯莫(杭州蕭山)微電機有限公司 ・モータ製品、モータ部品及びシステム部品の生産・アセアン地域のグループ会社へのモータ部品の供給・親会社の中国子会社への製品の販売
また、持分法適用関連会社として製品の生産及び主に韓国の得意先などへの販売を行っているデンソー・コリア・オートモーティブ㈱があります。 - #3 保証債務の注記
- 当社は、以下の子会社の兄弟会社からの借入に対して経営指導念書を差入れております。2014/06/18 14:26
(2)信用状前事業年度(平成25年3月31日) 当事業年度(平成26年3月31日) アスモ・チェコ㈲ - (5,000千ユーロ)715 阿斯莫(広州)微電機有限公司 - (35,000千中国元)591 阿斯莫(杭州蕭山)微電機有限公司 (105,000千中国元)1,623 (150,000千中国元)2,533
当社は、以下の子会社の通貨スワップ契約に対して信用状を発行しております。 - #4 従業員の状況(連結)
- 2014/06/18 14:26
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者及び準社員を含む。)であります。セグメントの名称 従業員数(人) アセアン 3,860( 647) 中国 1,501( 961) 報告セグメント計 13,180( 3,285)
2.臨時雇用者数は、当連結会計年度における年間の平均人員を( )外数で記載しております。 - #5 業績等の概要
- 拡販強化では、革新技術を織り込んだ次期型製品や市場ニーズを捉えた製品の積極的な投入と市場拡大が続く新興国や欧米系カーメーカーへの幅広い拡販を図り、北米ではGM向けに新開発の高出力ブラシレスブロワモータの現地生産を開始しました。さらに、新用途・新領域の市場開発を進め、クルマのバックカメラに付着した汚れを除去し、クリアな後方視界を確保するバックカメラウォッシャを国内で初めて市場投入しました。2014/06/18 14:26
グローバル事業の拡大では、急速に拡大する新興国市場を重点に最適生産対応と供給体制の強化を進めてまいりました。中国では当社初の2輪車専用ABSモータの生産を開始するとともに、設備・金型を工場で内製化する体制も整備しました。インドネシアでは部品現調化と内製化拡大を目的に第2工場を増設し、洗浄液噴射能力を向上させた新型のウォッシャポンプの生産を開始しました。さらに、ミャンマーに新会社を設立し、低労務費地域へのシフトによる労働集約工程の低コスト化実現に向けた生産体制の構築を進めました。また、北・中米での拡販と競争力の更なる強化のため、メキシコにて新会社で2016年度から生産開始を決定するなど、グローバル事業の一層の拡大・強化に取り組んでまいりました。
収益向上・事業成長を支える経営基盤づくりでは、「人づくり」を最優先と捉え「グローバル人材育成制度」を拡充し、次世代を担うグローバル成長を牽引出来るコア人材の育成に取り組むとともに、外部を活用した経営・管理者層の意識改革強化活動や全拠点の生産情報の見える化に取り組むなど、経営基盤の更なる強化と活性化を積極的に進めてまいりました。 - #6 生産、受注及び販売の状況
- 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2014/06/18 14:26
(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。セグメントの名称 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) 前年同期比(%) アセアン(百万円) 44,428 126.1 中国(百万円) 32,826 170.6 報告セグメント計(百万円) 418,255 118.4
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 - #7 研究開発活動
- 新製品として、ガラス上昇時の手や指の「挟み込み防止機能」に加え、下降時も手や指の巻き込みをセンサーが検知し、ガラスを停止させる世界初の「巻き込み防止機能」を搭載、安全機能を高めたパワーウインドウモータを開発しました。このモータは、多極化と高効率減速機構の採用により小型軽量化も実現しており、グローバルに生産展開する第一弾として日本での量産を開始しました。また、高出力ブラシレスブロワモータにつきましても北米での現地生産を開始しました。2014/06/18 14:26
安全分野では当社初の2輪車専用ABSモータを中国で生産を開始するとともに、洗浄液噴射能力を向上させた新型のウォッシャポンプをインドネシアで生産開始、クルマのバックカメラに付着した汚れを除去し、クリアな後方視界を確保するバックカメラウォッシャを国内で初めて市場投入しました。
将来に向けた開発では、車両の新システムに対応するブラシレスモータ及びモータ駆動制御技術の開発とモータへの一体化によるスマート化、小型軽量・高効率・省資源を更に追求したモータ技術開発を推進しております。また、最先端の研究シーズも織り込んだ研究開発成果に繋げていくため、豊橋技術科学大学と研究開発に関する包括連携協定を締結、協力関係を強化し共同研究を推進しております。 - #8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 負債合計は、前年度末に比べ24,979百万円(25.4%)増加し、123,458百万円となりました。2014/06/18 14:26
流動負債は、99,554百万円(前年度末比29.0%増)となりました。これは、主に生産増により支払手形及び買掛金が8,505百万円増加したほか、主に中国などで設備投資資金の調達を目的として短期借入金が8,645百万円増加したことなどによるものであります。
固定負債は、23,904百万円(前年度末比12.2%増)となりました。これは、「退職給付に関する会計基準」等の適用により前年度末の退職給付引当金に対して、当年度末の退職給付に係る負債が1,352百万円減少したものの、主にアセアンなどで設備投資資金の調達を目的として長期借入金が3,591百万円増加したことなどによるものであります。 - #9 連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の財務諸表の作成に当たって採用した重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準(連結)
- 要な外貨建ての資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び少数株主持分に含めて計上しております。2014/06/18 14:26 - #10 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。2014/06/18 14:26
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりです。前連結会計年度末(平成25年3月31日) 当連結会計年度末(平成26年3月31日) 純資産の部の合計額(百万円) 79,132 103,571 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 7,180 8,121 (うち少数株主持分) (7,180) (8,121)