当社グループが関連する自動車業界におきましては、国内市場では軽自動車増税の影響に加え、熊本地震や燃費不正問題の影響もあり販売減少が続いております。海外では、中国市場では小型車向け減税措置による市場の活性化が継続し、米国市場でも大型車を中心に堅調を維持しております。一方、東南アジア市場では販売台数が上向く地域が見られるものの、先行きは不透明であり、ブラジル市場においては低迷が続いております。
このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間における業績は、国内及び海外ともに販売は底堅く推移したものの、為替変動に伴う円換算額減少により、売上高は641億7千1百万円(前年同四半期比0.3%増)と微増にとどまりました。利益面につきましては、量産効果及び海外での合理化努力による利益貢献等により、営業利益は8億4千8百万円(前年同四半期は営業損失1億6千4百万円)となりました。経常利益は、海外子会社での為替差益の発生等により、19億8千7百万円(前年同四半期は経常損失2億9千4百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億3千6百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失14億8千万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/08/09 16:46