当第1四半期連結累計期間における国内外の経済は、世界的な半導体供給不足は徐々に緩和されつつあり、中国のゼロコロナ政策の終了に伴って、中国の経済活動が回復に向け動き出したものの、一部の原材料等の価格高騰・高止まり、ロシア・ウクライナ情勢等の懸念は残存し、引き続き不透明な状況にあります。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間における売上高は、中国での日系自動車メーカーの販売が苦戦している影響等による減収はあるものの、半導体供給不足緩和に伴う得意先の生産回復、新車効果、為替影響、原材料価格等の高騰の販売価格転嫁が進展したこと等により前年同期比22.7%増の28,600百万円となりました。損益面では、中国での減収影響、一部の原材料等の価格高騰・高止まり、賃金上昇を受けた労務費の増加等による悪化要因はあるものの、増収影響、合理化による収益改善、一部の原材料等の価格高騰影響の落ち着き、得意先の生産回復を受けた生産ロス解消等により営業利益は389百万円(前年同期は351百万円の営業損失)、経常利益は422百万円(前年同期は92百万円の経常損失)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は292百万円(前年同期は487百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/08/04 15:05