自動車業界においては、長期化する半導体の供給不足などにより自動車メーカーは工場の稼動を一時停止するなど生産調整をせざるを得ない状況にあります。また原材料価格のさらなる高騰、新型コロナウイルス感染症の再拡大による部品供給網の混乱など、引き続きリスクを背負った環境が続いております。
そのような中での当第1四半期連結累計期間の経営成績は、主力得意先向けの自動車フレームの生産量が前年同四半期に比べて19.5%減少したものの、為替相場が円安水準にあったことなどにより売上収益が445億98百万円(前年同四半期比5.2%増)となりました。利益面では、材料費や労務費等の製造コストの増加により売上総利益は13億3百万円(同64.7%減)となり、販売費及び一般管理費は増加、土地売却益の剥落によりその他の損益も悪化したことから、営業損失は26億10百万円(前年同四半期は営業利益8億55百万円)となりました。また、為替差益が生じたことによる金融損益の改善や持分法投資利益の改善がありましたが、税引前四半期損失は21億78百万円(前年同四半期は税引前四半期利益10億75百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は14億79百万円(前年同四半期は親会社の所有者に帰属する四半期利益8億40百万円)となりました。
② セグメント情報に記載された区分ごとの状況
2022/08/10 15:05