なお、当社は2015年10月15日開催の取締役会において、日本国内で板金事業を営む株式会社ワイジーテックの全事業及び四日市プレス工場を、東プレ株式会社に譲渡することを決議し、2016年1月1日に譲渡を完了しております。これをもって当社グループは板金部品事業を終了し、主力製品である樹脂製燃料タンク及びサンルーフの事業に経営資源を集中し販路の拡大を進めてまいります。
当連結会計年度の継続事業における売上収益は、自動車部品における受注の増加や為替換算上の影響により、1,498億1千6百万円と前年度に比べ77億7千3百万円、5.5%の増収となりました。利益につきましては、原価改善効果や為替換算上の影響などはあったものの、前期に厚生年金基金の過去分返上による清算利益54億3千7百万円や退職給付制度の変更による過去勤務費用減少に伴う利益29億2千1百万円があったことなどにより、継続事業からの営業利益は、117億6千6百万円と前年度に比べ49億9千4百万円、29.8%の減益となりました。継続事業からの税引前利益は、113億3千3百万円と前年度に比べ54億5千5百万円、32.5%の減益、継続事業からの当期利益は、80億4千1百万円と前年度に比べ36億7千7百万円、31.4%の減益となりました。
なお、当社グループの非継続事業も含めた全事業の売上収益は1,540億3千3百万円と前年度に比べ28億3百万円、1.8%の減収、営業利益は106億9千2百万円と前年度に比べ38億3千2百万円、26.4%の減益、税引前利益は102億5千6百万円と前年度に比べ45億8百万円、30.5%の減益、当期利益は69億5千7百万円と前年度に比べ28億6千1百万円、29.1%の減益となりました。
2016/06/21 16:01