- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、エンジン部品、機械装置、環境機器等の複数の事業を営んでおり、当社及び当社の連結子会社は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な事業戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは当社及び当社の連結子会社の事業運営部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「エンジン部品」、「機械装置」、「環境機器」の3つを報告セグメントとしております。
2025/06/25 14:31- #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
① リース資産の内容
・有形固定資産 主としてエンジン部品事業及び機械装置事業における生産設備(機械及び装置)であります。
② リース資産の減価償却の方法
2025/06/25 14:31- #3 主要な顧客ごとの情報
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| Toyota Motor Asia | 4,205 | エンジン部品 |
2025/06/25 14:31- #4 事業の内容
各事業における当社グループ各社の位置付け及びセグメントとの関連等は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 事業の内容 | 事業における位置付け |
| 主要な会社(当社との関係) | 位置付け |
| エンジン部品 | コネクティングロッド、シリンダーヘッド、シリンダーブロック、カムシャフト、クランクシャフト、フライホイルハウジング、エキゾーストマニホールド、ベアリングキャップ、ラッシュアジャスター、ハウジングコンバーター、ドアヒンジ、微細形状加工箔ほかの製造販売 | 国内 | 当社 | 製造販売 |
| 海外 | 安永インドネシア㈱(連結子会社) | 製造販売 |
| 安永タイ㈱(連結子会社) | 製造販売 |
| 安永メキシコ㈱(連結子会社) | 製造販売 |
| 安永アメリカ㈱(連結子会社) | 米国における当社製品の販売 |
| 海外 | 安永インドネシア㈱(連結子会社) | エアーポンプの製造販売 |
| その他 | 運送事業ビルメンテナンス・工場清掃・社員給食ほか | 国内 | 安永運輸㈱(連結子会社) | エンジン部品等の輸送・梱包 |
| 安永総合サービス㈱(連結子会社) | サービス事業 |
(注)当社は2023年11月14日開催の取締役会において、山東安永精密機械有限公司の事業終了について決議し、2024年12月付で清算しました。これにより、当第3四半期より山東安永精密機械有限公司を当社の連結の範囲から除外しました。
事業の系統図は次のとおりであります。
2025/06/25 14:31- #5 事業等のリスク
また、当社は高い技術力と高品質で高付加価値の製品を送り出すメーカーの一社であると考えておりますが、競合会社の台頭により、将来においても有効に競争できるという保証はありません。競合会社が競合製品をより低価格で導入し、市場におけるさらなる競争の激化が続く可能性があり、価格面での圧力又は激化する価格低減競争の環境下で収益性を保つことができない可能性があります。
なお、当社グループは、主力事業であるエンジン部品事業とエンジン部品の加工専用機を手掛ける機械装置事業とのシナジー効果による新技術の導入やコスト低減、さらに研究開発部署による基礎研究や新技術・新事業創出に積極的に取り組んでおります。
(3) 製品の不具合
2025/06/25 14:31- #6 会計方針に関する事項(連結)
- 要な資産の評価基準及び評価方法
a 有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
b デリバティブ
時価法
c 棚卸資産
通常の販売目的で保有する棚卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
(a) 製品、仕掛品
エンジン部品及び環境機器
総平均法による原価法
機械装置
個別法による原価法
(b) 原材料
総平均法による原価法
(c) 貯蔵品
総平均法及び最終仕入原価法による原価法2025/06/25 14:31 - #7 収益認識関係、財務諸表(連結)
(1) エンジン部品事業
エンジン部品事業においてはコネクティングロッドなどの輸送機器用エンジン部品の製造及び販売を行っております。このような製品の販売については、契約条件に照らし合わせて顧客が当該製品等に対する支配を獲得したと認められる時点が契約の履行義務の充足時期であり、顧客への製品の到着時や引渡し時、貿易上の諸条件等に基づき売上収益を認識しています。
(2) 機械装置事業
2025/06/25 14:31- #8 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
| 2025年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| エンジン部品 | 1,180 |
| 機械装置 | 164 |
(注)1 従業員数は、常時雇用就業人員(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
2 臨時従業員の総数が従業員の100分の10未満の為、記載を省略しております。
2025/06/25 14:31- #9 有形固定資産等明細表(連結)
(注)1 当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
| 建物 | 西明寺工場 | 建物改装 | 297百万円 |
| 機械及び装置 | 本社工場 | 機械装置設備 | 98百万円 |
| 西明寺工場 | エンジン部品製造設備 | 56百万円 |
| 名張工場 | エンジン部品製造設備 | 739百万円 |
| ゆめぽりす工場 | エンジン部品製造設備 | 608百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 本社工場 | 機械装置製造設備 | 20百万円 |
| 西明寺工場 | エンジン部品製造設備 | 16百万円 |
| 名張工場 | エンジン部品製造設備 | 25百万円 |
| ゆめぽりす工場 | エンジン部品製造設備 | 141百万円 |
| キャスティング工場 | エンジン部品製造設備 | 48百万円 |
| 建設仮勘定 | 西明寺工場 | エンジン部品製造設備 | 29百万円 |
| 西明寺工場 | 建物改装 | 314百万円 |
| 名張工場 | エンジン部品製造設備 | 364百万円 |
| 名張工場 | 建物改装 | 70百万円 |
| ゆめぽりす工場 | エンジン部品製造設備 | 293百万円 |
| 在外子会社 | エンジン部品製造設備 | 540百万円 |
2 当期減少額のうち主なものは次のとおりであります。
| 機械及び装置 | 本社工場 | エンジン部品製造設備 | 15百万円 |
| 西明寺工場 | エンジン部品製造設備 | 22百万円 |
| 建設仮勘定 | 西明寺工場 | エンジン部品製造設備 | 29百万円 |
| 西明寺工場 | 建物改装 | 297百万円 |
| 名張工場 | エンジン部品製造設備 | 852百万円 |
| 名張工場 | 建物改装 | 22百万円 |
| ゆめぽりす工場 | エンジン部品製造設備 | 831百万円 |
| 在外子会社 | エンジン部品製造設備 | 96百万円 |
なお、有形固定資産の「当期減少額」の( )内の金額は内書きで、減損損失の計上額であります。
2025/06/25 14:31- #10 研究開発活動
(1) エンジン部品事業
当社のエンジン部品事業ではエンジン部品の切削加工に関する技術開発を行っております。
なお、当連結会計年度における当事業に係る研究開発費は0百万円であります。
2025/06/25 14:31- #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
次期の業績見通しにつきましては、地政学リスクの高まりや米国政府による関税政策よる影響等、先行きは依然として不透明な状況にあります。米国の関税政策の急変に伴う為替及び受注の変動は現時点において適切に見積もることができないため、今般の業績予想には反映しておりません。
このような事業環境下、2026年3月期の連結業績予想は、売上高は前期と同水準であるものの、エンジン部品事業および環境機器事業の採算性改善により、営業利益は増加する見通しです。経常利益は主として前期にあった為替差益の減少等により減少する見込みです。純利益は主として前期にあった子会社清算による特別利益がないことで減少する見込みです。
(4) 対処すべき課題
2025/06/25 14:31- #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
| エンジン部品 | 22,797 | △2.5 |
| 機械装置 | 3,519 | +0.4 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
2025/06/25 14:31- #13 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(a) 製品、仕掛品
エンジン部品及び環境機器
総平均法による原価法
2025/06/25 14:31- #14 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(1) 製品、仕掛品
エンジン部品
総平均法による原価法
2025/06/25 14:31- #15 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主にエンジン部品の製造販売事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
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