有価証券報告書-第86期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(重要な後発事象)
当社は2021年4月14日開催の取締役会において、当社連結子会社である株式会社セコニック電子(福島事業所)の南会津地区にある田島工場(以下「当工場」という。)について、同じく南会津地区にある株式会社セコニック電子(福島事業所)の沢田工場に集約し、田島工場は閉鎖することを決議しております。
1.工場閉鎖の理由
当社グループの生産体制の最適化と収益力の向上に向けた取り組みは、これまで当社子会社(2019年7月1日付で当社が吸収合併を行う前の株式会社セコニック)の安曇野事業所(2018年3月31日付で閉鎖)における受託製品及び自主開発製品の海外子会社(恵州賽科尼可科技有限公司)並びに当工場への移管など、グループ内生産拠点の見直しや、一部製品については国内外の外部協力会社へ生産を委託する等、数次に渡って生産体制の見直しを実施してまいりました。
しかしながら、当社グループをとりまく経営環境は厳しさを増し、受注量の低下による売上高の減少傾向には歯止めがかからず、更なる経営改善施策の取り組みが求められております。
こうした経営環境のなか、国内グループ会社の生産拠点の一つである当工場の経営改善は、取り扱っている製品毎に市場動向を見極めつつ、生産方法の改善余地なども検討したうえで、より最適な生産方法を検討するに至り、沢田工場への集約を図ることにより生産効率の一層の改善を図るとともに、特定の製品については、それぞれ、カラーメーターについては、既に、同じく光学商材である露出計の生産を委託している外部協力会社への生産集約を行うことで更なるコスト改善と品質強化を図るとともに、粘度計については、国内協力会社への委託拡大により生産効率改善を図り、計測機器などの残る製品群については、当該製造事業との親和性を勘案したうえで、当工場が所在する県内に複数の生産拠点を持つ外部協力会社の地域的な拠点集約に参画することで、製造間接コストの削減メリットを享受することが望めることから、当該外部協力会社へその生産を委託し、当工場を閉鎖することといたしました。
2.株式会社セコニック電子の概要
3.当工場の概要
4.当工場閉鎖の日程
2021年4月14日 当社取締役会決議
セコニック電子取締役会決議
2021年9月30日 当工場の生産移管完了・閉鎖(予定)
5.業績に与える影響
当工場閉鎖に伴う2022年3月期以降の業績に与える影響については、詳細を精査中であり、現時点においては未確定であります。
当社は2021年4月14日開催の取締役会において、当社連結子会社である株式会社セコニック電子(福島事業所)の南会津地区にある田島工場(以下「当工場」という。)について、同じく南会津地区にある株式会社セコニック電子(福島事業所)の沢田工場に集約し、田島工場は閉鎖することを決議しております。
1.工場閉鎖の理由
当社グループの生産体制の最適化と収益力の向上に向けた取り組みは、これまで当社子会社(2019年7月1日付で当社が吸収合併を行う前の株式会社セコニック)の安曇野事業所(2018年3月31日付で閉鎖)における受託製品及び自主開発製品の海外子会社(恵州賽科尼可科技有限公司)並びに当工場への移管など、グループ内生産拠点の見直しや、一部製品については国内外の外部協力会社へ生産を委託する等、数次に渡って生産体制の見直しを実施してまいりました。
しかしながら、当社グループをとりまく経営環境は厳しさを増し、受注量の低下による売上高の減少傾向には歯止めがかからず、更なる経営改善施策の取り組みが求められております。
こうした経営環境のなか、国内グループ会社の生産拠点の一つである当工場の経営改善は、取り扱っている製品毎に市場動向を見極めつつ、生産方法の改善余地なども検討したうえで、より最適な生産方法を検討するに至り、沢田工場への集約を図ることにより生産効率の一層の改善を図るとともに、特定の製品については、それぞれ、カラーメーターについては、既に、同じく光学商材である露出計の生産を委託している外部協力会社への生産集約を行うことで更なるコスト改善と品質強化を図るとともに、粘度計については、国内協力会社への委託拡大により生産効率改善を図り、計測機器などの残る製品群については、当該製造事業との親和性を勘案したうえで、当工場が所在する県内に複数の生産拠点を持つ外部協力会社の地域的な拠点集約に参画することで、製造間接コストの削減メリットを享受することが望めることから、当該外部協力会社へその生産を委託し、当工場を閉鎖することといたしました。
2.株式会社セコニック電子の概要
| 商号 | 株式会社セコニック電子 |
| 所在地 | (福島事業所)福島県南会津郡下郷町大字沢田字赤岩乙50-2 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山田 一寛 |
| 資本の額 | 140百万円 |
| 事業内容 | 精密機器の製造および販売 |
| 会社の状況 (2021年3月現在) | 売上高 1,486百万円 経常損失 19 当期純損失 17 純資産額 631 総資産額 1,204 |
| 株主構成 | 株式会社セコニック(100%) |
3.当工場の概要
| 所在地 | 福島県南会津郡南会津町糸沢馬場ヶ原454-10 |
| 従業員数 | 30名(2021年3月末現在、パートを除く) |
4.当工場閉鎖の日程
2021年4月14日 当社取締役会決議
セコニック電子取締役会決議
2021年9月30日 当工場の生産移管完了・閉鎖(予定)
5.業績に与える影響
当工場閉鎖に伴う2022年3月期以降の業績に与える影響については、詳細を精査中であり、現時点においては未確定であります。