このような事業環境のなか、当第3四半期連結累計期間の受注高は特注試験装置の受注が減少し102億3千8百万円(前年同期比6.1%減)となりました。売上高は、期首受注残高が大幅に増加したことを受け、107億3千万円(前年同期比24.7%増)となりました。また、当第3四半期連結累計期間末の受注残高は59億4千1百万円(前年同期比14.0%減)となりました。
損益面は、全社で業務効率や原価率改善への取り組みを継続したものの、一部の特注試験装置における原価率が悪化した結果、売上原価率は53.8%(前年同期は51.7%)となりました。販売費及び一般管理費は、平成29年1月より稼働を開始した新情報システムに伴う費用の減少や、製造や販売支援活動に注力した結果、研究開発費が減少したことにより、前年同期に比べ9千2百万円の減少となりました。これらの結果、営業利益は6億3千3百万円(前年同期は2億6千5百万円の営業損失)、経常利益は6億6千万円(前年同期は2億3千9百万円の経常損失)となりました。また、法人税、住民税及び事業税2億9千万円ならびに法人税等調整額△7千1百万円(△は益)を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億1千9百万円(前年同期は2億1千2百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と、いずれも大幅な増益となりました。
なお、当社では平成28年から平成30年までを第1期(「Challenge STAGEⅠ」)とする中期経営計画を推進しております。詳細につきましては、平成28年3月11日に公表しました「中期経営計画の策定に関するお知らせ」をご参照ください。(当社ホームページ https://www.onosokki.co.jp)
2018/11/13 9:22