- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、「マシンビジョンシステム・工業用事業」、「コスメ・メディカル機器事業」、および「機能性材料・その他の事業」の3つの事業を行っており、それぞれ事業ごとに製造・開発、販売計画を策定し、包括的な事業戦略の立案、意思決定を行っており、上記を報告セグメントとしております。
「マシンビジョンシステム・工業用事業」は、半導体製造・電子部品実装・液晶製造の各装置業界を中心に、当社が保有する光学技術を用いたマシンビジョン製品(レンズ、照明などを組み合わせた光学機器)を製造・販売しております。
2015/12/10 13:33- #2 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| テルモ㈱ | 803,162 | 機能性材料・その他の事業 |
| パナソニック ファクトリーソリューションズ㈱ | 754,328 | マシンビジョンシステム・工業用事業 |
2015/12/10 13:33- #3 事業の内容
なお、「報告セグメント」は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 セグメント情報 1.報告セグメントの概要」に記載されている報告セグメントと同一であります。
| 報告セグメント | 主要製・商品 | 関係会社 |
| マシンビジョンシステム・工業用事業 | マシンビジョンレンズLED照明ライトガイド・光源カメラ・スタンド映像周辺機器照明機器関連製品工業用内視鏡顕微鏡用照明赤外透過検査システム液晶配光膜検査システム 等 | モリテックステクノロジーズ(深セン)有限公司(※)モリテックスNorth America, Inc.モリテックスAsia Pacific Pte. Ltd.センテック株式会社(※) |
| コスメ・メディカル機器事業 | カウンセリングシステム肌スコープ肌センサーアクセサリー画像伝送用ファイバ光伝送用ファイバ 等 |
(※製造)
当社グループの状況について事業系統図を示すと次のとおりであります
2015/12/10 13:33- #4 事業等のリスク
(主力製品への依存に関して)
当社グループでは、主力製品であるマシンビジョンレンズ、光源装置、光ファイバライトガイド、LED照明などを組み合わせた「マシンビジョンシステム」を、半導体製造・電子部品実装・液晶製造の各装置業界を中心に画像処理システムの光学系機器として販売しておりますが、この売上高に占める割合が高くなっております。(マシンビジョンシステム・工業用事業 売上高5,700百万円 連結売上高構成比71.5%)
半導体製造・電子部品実装・液晶製造の各装置業界においては、従来から市況の変動幅が非常に大きく、今後景気状況の急速な悪化を受けて業界全体の受注が急減する場合には、当社グループの連結業績に影響が及ぶ可能性があります。
2015/12/10 13:33- #5 従業員の状況(連結)
| 報告セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| マシンビジョンシステム・工業用事業 | 146 | (1) |
| コスメ・メディカル機器事業 | 2 | (-) |
(注)1.従業員数は就業人員数であります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人数であります。
2015/12/10 13:33- #6 業績等の概要
セグメントの業績は以下の通りであります(売上高についてはセグメント間の取引消去後となっております)。
マシンビジョンシステム・工業用事業 売上高 5,700百万円(前年同期比9.4%増)、営業損失 156百万円(前年同期
営業損失335百万円)
2015/12/10 13:33- #7 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、事業用資産について各事業セグメントを基礎としつつ、経営管理単位を勘案しグルーピングを行っております。
上記資産グループについては、マシンビジョンシステム・工業用事業に関連する設備について、マシンビジョンシステム・工業用事業が2期連続営業損失であることから、関連する資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、回収可能価額については、将来キャッシュ・フローを見積もるのが困難であり、かつ、他への転用や売却が困難であることから回収可能価額を1円にしております。
当連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
2015/12/10 13:33- #8 研究開発活動
当連結会計年度においても、創業時から培ってきたレンズを中心とした光学設計技術およびファイバならびにロボテック技術をベースに、マシンビジョン市場のトレンドへの即効性を重視した高度な技術をより進化させることに努めてまいりました。当連結会計年度において当社グループが支出した研究開発費の総額は283百万円であり、主な研究開発活動は次のとおりであります。
(マシンビジョンシステム・工業用事業)
当社グループでは、半導体製造装置や液晶製造装置、電子部品実装機、工場生産ラインでの工程監視、画像処理関連分野向けに、マシンマイクロレンズ(MML)、CCTVレンズ、光ファイバライトガイドや光源装置、LED照明装置、CCD/CMOSカメラなどの光学系部品を組み合わせたマシンビジョンシステムを販売し、広く産業界で利用されております。
2015/12/10 13:33- #9 設備投資等の概要
報告セグメント別の設備投資の概要は、次のとおりであります。
(マシンビジョンシステム・工業用事業)
主に生産拠点であるモリテックステクノロジーズ(深セン)有限公司にて、生産能力増強のための生産設備等を取得し、総額35百万円の設備投資を実施しました。
2015/12/10 13:33- #10 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における売上高は、7,969百万円(前年同期7,621百万円)となりました。この主な要因は、マシンビジョンシステム・工業用事業においては、半導体製造・電子部品実装・液晶製造の各装置業界において、アジア地域を中心としたスマートフォン・タブレット端末関連の設備投資に継続的な回復の動きが見られたことなどによるものであります。
売上原価は、5,906百万円(前年同期5,791百万円)となりました。この主な要因は、売上総利益率の改善によるものであります。この結果、売上総利益は2,063万円(前年同期1,829百万円)となり、売上総利益率は25.9%(前年同期は24.0%)となりました。
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