海外においては米国で金融政策の量的緩和が終了しますが、自動車に代表される耐久消費財の消費は旺盛であり景気は好調を維持しました。欧州ではロシアへの経済制裁による景気への影響が出始め足かせとなっています。新興国では中国での不動産市況が不安定になるなど経済成長の巡航速度がやや低下してきています。このように世界的な景気動向にはちぐはぐな動きが見られました。
このような状況のなかコレットチャック部門では、7月、8月と受注が徐々に増加し9月は後半にかけてやや減少しました。当社の受注は国内、国外ともに複雑な加工に対応するためのセミオーダー品が多く、その傾向は継続しました。その結果、当セグメントの第1四半期累計期間の売上高は322,823千円(前年同期比7.6%増)、セグメント利益は160,347千円(前年同期比13.7%増)となりました
切削工具部門では、高付加価値部品、製造設備等の生産が増加したことにより7月、8月と当社の受注も増加傾向を示し、9月は後半に受注が減少しました。この結果、当セグメントの第1四半期累計期間の売上高は135,091千円(前年同期比5.1%増)、セグメント利益は34,160千円(前年同期比35.8%増)となりました。
2014/11/14 10:30