この結果、当事業年度の売上高は9,040,115千円(前期比7.9%減少)となりました。検体検査装置の売上が前事業年度を上回った一方、主力の採血管準備装置および関連システムに関して、国内市場における更新需要が谷間を迎えている影響が大きく、売上高は前事業年度の実績を下回りました。なお、総売上高に対する海外売上高の占める割合は、前期比2.3ポイント増加し11.0%となりました。
利益面に関しては、売上高の減少に伴い売上総利益が4,454,440千円(前期比1.0%減少)となったものの、新型コロナ禍において諸経費の削減努力があったことにより、販売費及び一般管理費が2,846,648千円(前期比12.2%減少)となりました。その結果、営業利益は1,607,791千円(前期比27.8%増加)、経常利益は1,629,989千円(前期比28.4%増加)、当期純利益は1,153,260千円(前期比15.3%増加)となりました。
なお、当社は医療機器及び、これら装置で使用する消耗品の製造、販売を主たる事業とする単一セグメントでありますが、事業の傾向を示すため品目別に業績を記載いたします。
2021/06/25 13:21