このような環境の中、当社グループは、当社の主力製品であるiシリーズの後継機として開発・製品化した「ハイグレードタイプ振動試験装置Aシリーズ」及び低周波振動や微小振動を3軸同時に計測可能な「小型高性能振動計測装置」の積極的な販売活動をすすめてまいりました。さらには、米国において営業活動を本格始動する等、国内外において既存顧客への販売拡大及び新規顧客の開拓を進めてまいりました。
業績面につきましては、振動シミュレーションシステムにおいて、前年同四半期に計上した国内向けの大型受注案件がなかったことや、海外向け案件の第2四半期連結会計期間以降への期ずれ等により売上が伸び悩み、前年同四半期を下回る売上高となりました。
以上の結果、当社グループの売上高は1,804百万円となり、前年同四半期と比べ702百万円の減収(対前年同四半期比28.0%減)となりました。利益面では売上高減少に伴う利益の減少や、上野原テストラボにおいて、前第2四半期連結会計期間以降に追加投資を行ったことによる減価償却費等の増加により経常利益は180百万円となり、前年同四半期と比べ161百万円の減益(対前年同四半期比47.1%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は87百万円となり前年同四半期と比べ128百万円の減益(対前年同四半期比59.4%減)となりました。
2017/02/14 12:30