当社は、平成26年11月に再生医療等安全性確保法が施行されたことに伴い、これまで再生医療製品事業により培ってきたノウハウを活用し、再生医療等の提供機関及び細胞培養加工製造事業者等に対するコンサルティング事業ならびに細胞培養受託事業を開始しました。平成27年10月、特定細胞加工物製造許可を取得し、医療機関等から細胞培養を受託する環境が整いました。また、平成27年8月、当社の働きかけの下、蒲郡市主催で「蒲郡再生医療産業化サミット」が開催され、再生医療の産業化に向けた目標や課題に関する討議を取りまとめた「蒲郡再生医療産業化サミット宣言」が採択されました。
こうした結果、当第3四半期累計期間における売上高は、956,535千円(前年同四半期比13.1%増)となりました。人員補強による人件費の増加及び生産設備の増設に伴う減価償却費の増加等により、損失は計上したものの、売上増加により損益は改善され、営業損失は727,318千円(前年同四半期は760,279千円の営業損失)、経常損失716,412千円(前年同四半期は755,891千円の経常損失)となり、四半期純損失は719,262千円(前年同四半期は758,741千円の四半期純損失)となりました。
なお、セグメント別では、再生医療製品事業の売上高は、892,531千円(前年同四半期比14.3%増)、研究開発支援事業の売上高は、64,004千円(前年同四半期比1.9%減)となりました。
2016/02/15 14:07