臨時報告書

【提出】
2022/07/01 15:07
【資料】
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提出理由

当社第82期定時株主総会において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容
等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1) 当該株主総会が開催された年月日
2022年6月29日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案剰余金の配当の件
当社普通株式1株につき金1,410円
第2号議案定款一部変更の件
株主総会資料の電子提供制度導入に備えるため、所要の変更を行う。
第3号議案取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)として、古川俊太郎、宮本茂、高橋伸也、塩田興、柴田聡、Chris Meledandriを選任する。
第4号議案監査等委員である取締役4名選任の件
監査等委員である取締役として、吉村卓哉、梅山克啓、山嵜正雄、新川麻を選任する。
第5号議案取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額改定の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額について、変動報酬枠を改定し、直近
3事業年度(支給対象年度を含む。)の連結営業利益平均値が4,000億円を超過し、かつ支給対象年度における連結営業利益が4,000億円を超過する場合は、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)1人あたり直近3事業年度(支給対象年度を含む。)の連結営業利益平均値から4,000億円を減じた額の0.02%以内の額を追加で支給する。
第6号議案取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式の付与のための報酬決定の件
取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対して、新たに譲渡制限付株式付与のための金銭債権報酬を支給するものとし、当該金銭債権の総額は年額1億円以内、これにより発行または処分をされる当社の普通株式の総数は年1,000株以内とする。


(3) 当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成反対棄権賛成率議決結果
第1号議案920,558 個174 個29 個99.72 %可決
第2号議案920,4412893199.71可決
第3号議案
古川 俊太郎815,297105,17527788.32可決
宮本 茂851,47066,9312,34992.24可決
高橋 伸也909,7658,6372,34998.56可決
塩田 興909,7618,6412,34998.56可決
柴田 聡909,7648,6382,34998.56可決
Chris Meledandri916,1854,29627799.25可決
第4号議案
吉村 卓哉846,22371,9972,51691.67可決
梅山 克啓884,04136,43327795.77可決
山嵜 正雄909,72210,75727798.55可決
新川 麻817,50798,1765,07388.56可決
第5号議案917,5892,21795399.40可決
第6号議案894,50426,2142996.90可決

(注)各決議事項の可決要件は次のとおりです。
・第1号議案、第5号議案及び第6号議案は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び当該出席株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第3号議案及び第4号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び当該出席株主の議決権の過半数の賛成です。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを集計したことにより、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。