当第3四半期連結累計期間における日本及び海外を合わせた販売数量は前年度比4.1%増となりました。欧州市場の販売数量は、需要の落ち着きを反映して前年度比0.9%減で推移しました。北米市場の販売数量は、過去1年において代理店が販売好調ななかで在庫の拡充を図った反動及び需要減により、前年度比50.2%減となりました。日本市場の販売数量は、前年度比3.2%減ですが高水準を維持しています。アジア市場の販売数量は、中国において好調な需要が続くなか、前々期の代理店による発注出遅れの影響も一巡し、販売が前年度比129.0%増と大幅に増加したことから、前年度比97.6%増となりました。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、中国を中心とするアジア市場の好調と円安効果が牽引し、売上高は24,591,595千円と前年度比3,458,377千円(16.4%)の増収となりました。資材費等のコストアップはありましたが、2022年10月に行った一斉値上げと新たに投入した新モデル(X-15シリーズ)発売に伴う単価アップ、加えて、販売費及び一般管理費が想定より費消されなかったことから、営業利益は8,037,215千円と前年度比1,636,797千円(25.6%)の増益となりました。経常利益は8,128,378千円と前年度比1,672,327千円(25.9%)の増益、税金等調整前四半期純利益は8,128,574千円と前年度比1,672,472千円(25.9%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,689,166千円と前年度比1,319,676千円(30.2%)の増益となりました。
②財政状態の分析
2023/08/10 13:39