有価証券報告書-第28期(2024/08/01-2025/07/31)
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
a.監査役監査の組織、人員及び手続
当社は監査役会設置会社であり、常勤監査役2名、社外監査役2名で構成されております。
監査役監査の手続き、役割分担については、期初に策定した監査計画に基づき、常勤監査役の伊井野貴史及び西脇大輔は取締役会、その他重要会議への出席、役員との意見交換、重要書類の閲覧、各事業部・子会社への往査並びに期末決算監査等を担っております。社外監査役の辻本真也、八田信男は、取締役会等限定的な重要会議への出席、役員との意見交換を担っております。
各監査役の経験及び能力については、以下のとおりであります。
b.監査役会の活動状況
当事業年度において当社は監査役会を原則月1回開催(他に1回開催)しており、個々の監査役の出席状況については、次のとおりであります。
監査役会の具体的な検討事項として、監査の方針、職務分担および監査計画、取締役の職務執行の適法性・適正性、内部統制システムの整備・運用状況、協業取引・利益相反の有無、会計監査人の監査方法および監査結果の相当性等を検討しております。
c.常勤監査役の活動状況
常勤監査役の具体的な監査については、(ⅰ)取締役、(ⅱ)業務執行、(ⅲ)内部統制、(ⅳ)子会社等、(ⅴ)会計監査人との連携、の5つの領域についてリスクや重要性を検討し、年間監査計画にしたがって監査活動を実施いたしました。その概要と具体的な検討内容は次のとおりであります。
② 内部監査の状況
a.内部監査の組織、人員及び手続
当社グループにおける内部監査は、代表取締役社長直轄の組織として設置した社長室を所管部署とし、管理部門等が補助する体制で行っております。内部監査は、策定した計画に基づき、原則として当社及び関係会社の全部門に対して実施しており、各部門の業務執行が諸法令・定款及び社内規程に準拠し、効率的でかつ妥当であるか否かを監査しております。その結果については、代表取締役社長、取締役会並びに監査役及び監査役会に報告しており、それを受けて代表取締役社長が、勧告等を行っております。
b.内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びに内部統制部門との関係
ⅰ.内部監査と監査役監査との連携状況
内部監査部門は、定例の監査役会終了後、常勤監査役及び社外監査役と内部監査結果及び内部統制についての意見交換を行っており、当社の業務執行に対する監督機能の強化と透明性の向上を図っております。
ⅱ.内部監査と会計監査との連携状況
内部監査部門は、内部監査計画及び内部監査の進捗状況について、期末監査及び期中レビュー時に会計監査人に報告し、意見交換を実施しております。
ⅲ.監査役監査と会計監査の連携状況
監査役会は、期末において会計監査人より会計監査及び内部統制監査の手続き及び結果の概要につき報告を受け、意見交換を実施しています。常勤監査役は、期中レビュー時に会計監査人との定期会合を開催し(当事業年度は6回実施)、会計監査人の監査計画・重点監査項目・監査状況等の報告を受け、情報交換を図るとともに、有効かつ効率的な会計監査及び内部統制監査の遂行に向けて意見交換を行っております。
ⅳ.内部監査、監査役監査及び会計監査と内部統制部門との関係
当社では、内部監査部門、会計監査人及び監査役が相互に連携して、内部統制の管理をしております。内部監査については、内部監査部門は監査実施前において監査役及び会計監査人と協議を行い、監査実施後に監査の報告を行うとともに、監査役より助言、指導を受けております。また、会計監査人による会計監査については、会計監査人、監査役及び内部監査部門が、監査内容や課題について共通認識を深めるための情報交換を積極的に行っております。
期末及び必要に応じて報告の場を設け、監査役、会計監査人、内部監査部門は監査結果及び内部統制に関する報告、意見交換を実施しております。また、社外取締役及び社外監査役についても、必要に応じ報告会への出席を要請しております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
海南監査法人
b.継続監査期間
10年間
c.業務を執行した公認会計士
指定社員 業務執行社員 松井勝裕
指定社員 業務執行社員 山田 亮
d.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士9名、その他2名
e.監査法人の選定方針と理由
当社は、監査法人の選定にあたっては、独立性、品質管理の状況、職務遂行体制の適正性等を考慮し、決定する方針としております。
当社が、会計監査人として、海南監査法人を選定した理由は、同法人の独立性、品質管理の状況、職務遂行体制、専門性を総合的に勘案した結果、適任と判断したためであります。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社監査役会は、監査役会で定めている「会計監査人の(再任・選任)についての検討事項」に基づき、会社法への適格性、金融庁・日本公認会計士協会等からの処分の有無、監査法人の品質管理、監査チーム、監査報酬等、監査役とのコミュニケーション、経営者との関係、グループ監査、不正リスク、監査の方法と結果の相当性、執行部の考え方等の観点から検討した結果、会計監査人として相当であると評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社は、前連結会計年度における監査の実施状況を踏まえ、監査の品質面と効率面の両面から監査時間の妥当性を検討し、監査役会の同意を得た上で決定しております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社監査役会は、取締役及び管理部並びに会計監査人からの必要な資料の入手や報告の聴取等を通じて、会計監査人の職務の執行状況、監査計画の内容、報酬の見積根拠等を検討し、総合的に勘案した結果、会計監査人の報酬等は相当であると判断し、同意を行っております。
① 監査役監査の状況
a.監査役監査の組織、人員及び手続
当社は監査役会設置会社であり、常勤監査役2名、社外監査役2名で構成されております。
監査役監査の手続き、役割分担については、期初に策定した監査計画に基づき、常勤監査役の伊井野貴史及び西脇大輔は取締役会、その他重要会議への出席、役員との意見交換、重要書類の閲覧、各事業部・子会社への往査並びに期末決算監査等を担っております。社外監査役の辻本真也、八田信男は、取締役会等限定的な重要会議への出席、役員との意見交換を担っております。
各監査役の経験及び能力については、以下のとおりであります。
| 氏名 | 経験及び能力 |
| 常勤監査役 伊井野 貴史 | 主に研究開発部門での業務を経験し、当社の取締役をはじめ各要職を経験しております。医学博士の資格を有し、研究開発に関する相当程度の知見を有しております。 |
| 常勤監査役 西脇 大輔 | 当社の経理、経営企画等の管理業務全般に携わったほか、内部監査部門の責任者を経験しております。公認内部監査人、公認不正検査士の資格を有し、財務、会計及び監査に関する相当程度の知見を有しております。 |
| 社外監査役 辻本 真也 | 税理士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。 |
| 社外監査役 八田 信男 | ローム株式会社において、長年にわたり海外事業を統括する取締役を経験しております。財務及び会計に関する相当程度の見識を有しております。 |
b.監査役会の活動状況
当事業年度において当社は監査役会を原則月1回開催(他に1回開催)しており、個々の監査役の出席状況については、次のとおりであります。
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
| 伊井野 貴史 | 13回 | 13回(100%) |
| 西脇 大輔 | 13回 | 13回(100%) |
| 辻本 真也 | 13回 | 13回(100%) |
| 八田 信男 | 13回 | 13回(100%) |
監査役会の具体的な検討事項として、監査の方針、職務分担および監査計画、取締役の職務執行の適法性・適正性、内部統制システムの整備・運用状況、協業取引・利益相反の有無、会計監査人の監査方法および監査結果の相当性等を検討しております。
c.常勤監査役の活動状況
常勤監査役の具体的な監査については、(ⅰ)取締役、(ⅱ)業務執行、(ⅲ)内部統制、(ⅳ)子会社等、(ⅴ)会計監査人との連携、の5つの領域についてリスクや重要性を検討し、年間監査計画にしたがって監査活動を実施いたしました。その概要と具体的な検討内容は次のとおりであります。
| (ⅰ)取締役 | 取締役会への出席 取締役との面談・意見交換 |
| 具体的な検討内容 ・取締役会の報告、決議内容の確認 ・取締役の職務執行状況の確認 ・経営方針、経営計画の進捗状況の確認、経営上の重要事項の確認 | |
| (ⅱ)業務執行 | 営業会議、通販会議その他会議への出席 会議議事録、稟議書、契約書等の重要書類の閲覧調査 本社各事業部門の監査 |
| 具体的な検討内容 ・各事業部における業務遂行状況の確認 ・重要会議議事録、稟議書、契約書等の適法性・適正性の確認 ・取締役や使用人等からの各事業部における業務執行状況の聴取 ・サステナビリティ課題への取り組み状況の確認 | |
| (ⅲ)内部統制 | リスク・コンプライアンス委員会、その他の各種委員会への出席 内部監査部門との連携・意見交換 |
| 具体的な検討内容 ・リスク管理体制、コンプライアンス体制の確認 ・内部監査機能の有効性の確認 | |
| (ⅳ)子会社等 | 子会社の監査 子会社社長・取締役との面談・意見聴取 |
| 具体的な検討内容 ・子会社における経営計画の進捗状況や経営課題の確認 ・子会社における業務の適法性・適正性の確認 ・親会社との連携状況の確認 | |
| (ⅴ)会計監査人との連携 | 会計監査における重要なリスクの確認 会計監査人による監査計画、四半期レビュー報告、監査結果報告の聴取 |
| 具体的な検討内容 ・会計監査上の主要な検討事項(KAM)についての状況確認と意見交換 ・会計監査人の職務遂行体制の通知の受領、監査の相当性の確認 |
② 内部監査の状況
a.内部監査の組織、人員及び手続
当社グループにおける内部監査は、代表取締役社長直轄の組織として設置した社長室を所管部署とし、管理部門等が補助する体制で行っております。内部監査は、策定した計画に基づき、原則として当社及び関係会社の全部門に対して実施しており、各部門の業務執行が諸法令・定款及び社内規程に準拠し、効率的でかつ妥当であるか否かを監査しております。その結果については、代表取締役社長、取締役会並びに監査役及び監査役会に報告しており、それを受けて代表取締役社長が、勧告等を行っております。
b.内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びに内部統制部門との関係
ⅰ.内部監査と監査役監査との連携状況
内部監査部門は、定例の監査役会終了後、常勤監査役及び社外監査役と内部監査結果及び内部統制についての意見交換を行っており、当社の業務執行に対する監督機能の強化と透明性の向上を図っております。
ⅱ.内部監査と会計監査との連携状況
内部監査部門は、内部監査計画及び内部監査の進捗状況について、期末監査及び期中レビュー時に会計監査人に報告し、意見交換を実施しております。
ⅲ.監査役監査と会計監査の連携状況
監査役会は、期末において会計監査人より会計監査及び内部統制監査の手続き及び結果の概要につき報告を受け、意見交換を実施しています。常勤監査役は、期中レビュー時に会計監査人との定期会合を開催し(当事業年度は6回実施)、会計監査人の監査計画・重点監査項目・監査状況等の報告を受け、情報交換を図るとともに、有効かつ効率的な会計監査及び内部統制監査の遂行に向けて意見交換を行っております。
ⅳ.内部監査、監査役監査及び会計監査と内部統制部門との関係
当社では、内部監査部門、会計監査人及び監査役が相互に連携して、内部統制の管理をしております。内部監査については、内部監査部門は監査実施前において監査役及び会計監査人と協議を行い、監査実施後に監査の報告を行うとともに、監査役より助言、指導を受けております。また、会計監査人による会計監査については、会計監査人、監査役及び内部監査部門が、監査内容や課題について共通認識を深めるための情報交換を積極的に行っております。
期末及び必要に応じて報告の場を設け、監査役、会計監査人、内部監査部門は監査結果及び内部統制に関する報告、意見交換を実施しております。また、社外取締役及び社外監査役についても、必要に応じ報告会への出席を要請しております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
海南監査法人
b.継続監査期間
10年間
c.業務を執行した公認会計士
指定社員 業務執行社員 松井勝裕
指定社員 業務執行社員 山田 亮
d.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士9名、その他2名
e.監査法人の選定方針と理由
当社は、監査法人の選定にあたっては、独立性、品質管理の状況、職務遂行体制の適正性等を考慮し、決定する方針としております。
当社が、会計監査人として、海南監査法人を選定した理由は、同法人の独立性、品質管理の状況、職務遂行体制、専門性を総合的に勘案した結果、適任と判断したためであります。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社監査役会は、監査役会で定めている「会計監査人の(再任・選任)についての検討事項」に基づき、会社法への適格性、金融庁・日本公認会計士協会等からの処分の有無、監査法人の品質管理、監査チーム、監査報酬等、監査役とのコミュニケーション、経営者との関係、グループ監査、不正リスク、監査の方法と結果の相当性、執行部の考え方等の観点から検討した結果、会計監査人として相当であると評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 30 | - | 30 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 30 | - | 30 | - |
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社は、前連結会計年度における監査の実施状況を踏まえ、監査の品質面と効率面の両面から監査時間の妥当性を検討し、監査役会の同意を得た上で決定しております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社監査役会は、取締役及び管理部並びに会計監査人からの必要な資料の入手や報告の聴取等を通じて、会計監査人の職務の執行状況、監査計画の内容、報酬の見積根拠等を検討し、総合的に勘案した結果、会計監査人の報酬等は相当であると判断し、同意を行っております。