当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、弱いながらも回復基調が続く米国経済、英国のEU離脱問題から流動化している欧州経済、そして成長ペースの鈍化が続く中国経済といった海外の経済環境の中で、全体として回復の動きに足踏みがみられる状況が続きました。また、日米の金利政策の動向に為替相場や資源価格が反応して、不安定な状況が続きました。
このような経済環境の中、ガラス溶解装置向け白金製品、HD向けのルテニウムターゲット、及びケミカル関連の受注が減少しましたが、各種電子部品や電子デバイス、半導体の需要は底固く、スマートフォン向け製品を中心に受注が堅調に推移いたしました。また、前年同四半期実施したようなたな卸資産の評価減がありませんでした。その結果、当第1四半期累計期間において、売上高3,711百万円(前年同四半期比3.6%減)、売上総利益830百万円(前年同四半期比163.5%増)、営業利益296百万円(前年同四半期は151百万円の営業損失)、経常利益308百万円(前年同四半期は171百万円の経常損失)、四半期純利益114百万円(前年同四半期は141百万円の四半期純損失)となりました。
なお、セグメント別の業績は以下のとおりであります。
2016/11/14 15:00