当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、海外ではトルコリラの急落や米国発の貿易摩擦、国内では猛暑と度重なる自然災害といった波乱要因はあったものの、好調な米国経済、企業の積極的な設備投資、円安傾向などを背景に、全体として緩やかな回復傾向が続きました。
このような経済環境の中、Irルツボや半導体製造装置メーカー向け温度センサーの受注は顧客の生産調整の影響で伸び悩みましたが、有機EL向けや電極向けの化合物・貴金属原料、銀合金ターゲット、HD向けルテニウムターゲットの受注が好調に推移しました。また一部貴金属の価格上昇と不足感を背景に顧客による前倒し購入が加わり、売上高・利益ともに影響を受けました。その結果、当第1四半期連結累計期間において、売上高5,708百万円(前年同四半期比13.8%増)、売上総利益2,024百万円(前年同四半期比72.7%増)、営業利益1,528百万円(前年同四半期比131.4%増)、経常利益1,555百万円(前年同四半期比131.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益877百万円(前年同四半期比84.5%増)となりました。
なお、セグメント別の業績は以下のとおりであります。
2018/11/14 15:01