当第3四半期連結累計期間における世界経済につきましては、地政学リスクの高まりに伴う資源・エネルギー価格の高騰及び諸物価の上昇、欧米諸国を中心とした政策金利の引き上げや急激な為替変動、新型コロナウイルス感染症に伴う一部地域でのサプライチェーンへの影響が残る等、注視すべき状況が継続するとともに、金融引き締めによる世界的な需要収縮懸念及び金融安定性リスクの高まりが懸念される状況にあります。一方、当社が関連する情報通信市場、半導体市場、エレクトロニクス市場については、情報通信技術の拡充に伴うデータ社会への移行や脱炭素社会への取り組みを背景に、中長期的な成長が見込まれております。尚、当社が取り扱う主要貴金属価格につきましては、依然高い水準にあるもののなだらかに下落が続いており、当第3四半期連結累計期間における売上、利益に影響しております。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高36,713百万円(前年同四半期比15.6%増)、売上総利益12,943百万円(前年同四半期比1.4%減)、営業利益10,458百万円(前年同四半期比4.3%減)、経常利益10,389百万円(前年同四半期比5.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7,044百万円(前年同四半期比4.5%増)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりです。
2023/05/15 15:02