有価証券報告書-第34期(平成28年9月1日-平成29年8月31日)

【提出】
2017/11/28 12:02
【資料】
PDFをみる
【項目】
111項目

有報資料

(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や企業の業況判断はともに改善し、設備投資の持ち直しが見られるなど緩やかな回復基調が続きましたが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意が必要な状況で推移いたしました。
このような状況の中、当社グループは、中期経営計画に基づいて、M&Aによる事業領域の拡大を継続し、当第3四半期連結会計期間において、金属精密切削加工業の綾目精機株式会社を子会社化いたしました。
当連結会計年度の業績は、金属加工事業における大型案件の納入が想定通りに推移したことや前連結会計年度にグループ化した吾嬬ゴム工業株式会社及び日創エンジニアリング株式会社の業績が通期にわたって寄与したことにより、売上高は6,372百万円(前年同期比49.2%増)、営業利益は915百万円(同52.1%増)、経常利益は947百万円(同54.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は624百万円(同60.5%増)となりました。
なお、セグメント別の業績は次のとおりであります。
<金属加工事業>新規取引先の開拓、既存取引先のリピートに積極的に取り組むとともに個別案件に対しきめ細かな営業活動を行った結果、売上高は4,629百万円(前年同期比11.1%増)、セグメント利益は959百万円(同3.1%増)、当連結会計年度末における受注残高は2,585百万円(同21.0%減)となりました。
なお、金属加工事業では、平成29年4月7日付けで綾目精機株式会社を子会社化し、みなし取得日を当第3四半期連結会計期間末(平成29年5月31日)としているため、同社の平成29年6月1日から平成29年7月31日までの2ヶ月間の業績を含めております。
<ゴム加工事業>九州地方における営業活動の強化や官公庁向けインフラ部材、電力会社向け部材等が堅調に推移したことにより、売上高は1,223百万円(前年同期は104百万円の売上高)、セグメント利益は206百万円(前年同期は25百万円のセグメント利益)、当連結会計年度末における受注残高は81百万円(前年同期比37.2%増)となりました。
なお、ゴム加工事業では、前連結会計年度において吾嬬ゴム工業株式会社を子会社化し、みなし取得日を前第3四半期連結会計期間末(平成28年5月31日)としているため、前連結会計年度においては、同社の平成28年6月1日から平成28年6月30日までの1ヶ月間の業績を計上し、当連結会計年度においては、同社の平成28年7月1日から平成29年6月30日までの12ヶ月間の業績を計上しております。
<建設事業>グループ間の情報連携を図り、材工一括受注を掲げ営業活動に取り組んだ結果、売上高は519百万円、セグメント利益は62百万円(前年同期は6百万円のセグメント損失)、当連結会計年度末における受注残高は45百万円となりました。
なお、前連結会計年度において、日創エンジニアリング株式会社を設立いたしましたが、建設事業についてはセグメント損失を除き前連結会計年度の比較情報が存在しないため、前年同期比を記載しておりません。
(注)セグメント利益の合計額と営業利益との差異△312百万円は、主として各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,799百万円(前年同期比34.6%減)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は157百万円(同82.5%減)となりました。主な収入要因は、税金等調整前当期純利益948百万円、減価償却費337百万円であり、主な支出要因は、売上債権の増加額812百万円及びたな卸資産の増加額346百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は815百万円(同37.5%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出324百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出407百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は823百万円(同441.7%増)となりました。これは主に、長期借入れによる収入240百万円がありましたが、短期借入金の純減額100百万円、長期借入金の返済による支出174百万円、自己株式の取得による支出560百万円及び配当金の支払額213百万円によるものであります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。