臨時報告書

【提出】
2020/06/26 14:00
【資料】
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提出理由

当社は、2020年6月25日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議するとともに、同日に開催された取締役会において、2020年8月19日開催予定の第72回定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
新創監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)異動の年月日
2020年8月19日(第72回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
1971年5月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2020年8月19日開催予定の当社第72回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
監査役会は、現会計監査人の監査継続年数が長期にわたっていること及び監査報酬が増加傾向にあること等から様々な視点で比較検討を実施し、会計監査人を交代することを決定いたしました。新創監査法人を新たな会計監査人の候補者とした理由は、新たな視点で監査が期待できることに加え、同監査法人の品質管理体制、独立性、監査実施体制及び監査報酬等を総合的に勘案した結果、適任と判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以上